※【印象深い駅伝の話】のコーナーはブログ管理人のお気に入りネタを気まぐれに綴るコーナーです
その日 人類は思い出した 「面白いことをしてやろう」という監督のコメントを… 箱根駅伝の真の意図を……
箱根駅伝初出場…とは言え結果は19位。決して「良い」とは言えない順位だが、阪本選手は飛びっきりの笑顔でゴールテープを切った。
「駅伝」メディアとしてお馴染みの「100倍楽しく箱根駅伝を見る方法」さんも「まるで優勝」と呟くくらいの清々しいフィニッシュ。(※ちなみに、この「まとめ」は毎大会面白いのでオススメ。)
後々「続報!箱根駅伝 日テレジータス特別編」という番組にて知ったのですが、10区スタート前「どんな順位でも すげーガッツポーズして 優勝のごとく」と宣言していたみたいですね。
「箱根駅伝初出場」を目指して駿河台大学に入学。自らの意志でなったキャプテン。4年生…最終学年で掴んだ箱根駅伝。最終区まで繋ぎきった襷。(※交通混雑緩和のためトップとの差が大きい場合前区間走者到着前に次区間走者が出走するルールあり)
箱根駅伝予選会、ちょっとの特集、箱根駅伝(本戦)でしか彼を知らないのに、この「ゴール」には心を動かされました。そして、レース後にポロっと出た「やり切った。楽しかった。」という本音。「箱根駅伝」が学生スポーツであることを思い出しました。優勝だけが全てではない。競技を続ける人も続けない人も、この経験が未来に繋がっていく…。そんな素敵な大会なんだと。
レース終盤。運営管理車の徳本監督より。「お前をキャプテン氏にて本当に良かった ありがとう」。駿河台大学の襷は未来に繋がっていく…。
最後に…沼にハマりそうな方に向けて。阪本選手の名言。
そして…オススメの動画を置いておきます。